【書評】私がこのブログを始めた理由 「RANGE (レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる」について

この本を買った理由は3つあります。

・ビル・ゲイツが紹介した「2020年厳しい年だからこそ読むべき5冊」の1冊だから

・知識の「幅」が武器になる気はしてたけど、具体的にどうして?が知りたかった

・私自身飽きやすく知識の専門特化に向いていない気がしていて、他の研究者の事例が紹介されていそうだったから。

かなりの良書でした。

そして、この本はこのブログを始めるきっかけにもなりました。

 

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一言で表すのであれば、この本はこんな内容

「ゴールを設定してそれだけに集中した方がいい vs. いろいろ試してみるのがいい」

のどちらがいいかについてデータと実例をもとに解説した本です。

どちらがいいかの著者の結論は本のタイトルで出ています。

子育て本みたいに思いますよね笑

実際子供ができたらいろいろ試させようかなという気にはなりました笑

ただ、今後のキャリアパスを考える上でもいい本です。むしろそちらがメインのテーマです。

 

序章では

子供の時から専門特化でゴルフを極めたタイガーウッズ

子供の時はいろいろなスポーツに手を出してみて、遅めにテニスを始めて現在では「史上最強のテニスプレイヤー」と呼ばれているロジャーフェデラー

彼らが受けた教育について紹介されています。

そこから、早期の専門特化と、遅めの専門特化どちらがいいかデータをもとに展開してくれます。

他の章でも、専門特化が必ずしもいいわけではない、遅めの専門特化の重要性を示しています。

実例について学ぶために、ぜひこの本を読んで知ることをオススメします!

個人的にはオリバー・スミシーズという研究者の研究スタイルが刺さりました。

今ではDNAを扱う研究室ではどのラボも行うゲル電気泳動の開発者ですが、

「そうやって開発されたのかよ!!」というちょっとした驚きもありました笑

電気泳動図。さすがいらすとや・・・

ここが刺さったよ著者の過去

大学では政治学の授業を一つ取ったが、最終的には地球・環境科学を専攻し、天文学を副専攻として、将来は科学者になろうと決めた。だから、学生の間も卒業後も研究に取り組んだが、やがて、自分は一つか二つのことを解明するのに生涯を費やすタイプではないと気づいた。むしろ、常に新しいことを知って、それをみんなに教えるようなタイプだ。こうして私は科学からジャーナリズムに転向した。

超わかるよ。おれもそうです笑

さすがに記者なるほどは思いきりよく行動できませんが、この著者にすごく共感して、このブログを通して皆さんに自分が知った新しいことを発信し始めました。

このブログでアウトプットする機会ができましたので、アウトプットする内容をさがすために「新しい知見ないかな」と探し回るようになりました笑

著者も想像していなかったことかも知れません笑

 

読む価値は絶対あります。レンジを身に着けるために乱読再開します。

以前もご紹介した成毛眞さんの本「本は10冊同時に読め!」と通じるものがあります。

本は10冊同時に読め!【電子書籍】[ 成毛 眞 ]

価格:655円
(2021/3/22 22:23時点)
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今回紹介した本が言っているのは「早期に専門性を高めすぎるな。広い知識と視野を持て」
成毛眞さんが言っているのは「本を乱読して幅広い知識をつけろ。知識同士をミックスさせろ」

かなり近いことを言っていますよね。

今回の紹介した本はビルゲイツのオススメ本ですし、成毛眞さんはビルゲイツの元部下という共通点もありますね。マイクロソフトが重視するマインドでもあるのかもしれません。

ぜひ合わせて読んでみることをオススメします!

これらの本を読むと、「もっといろいろな本読んで知識つけてぇ」ってなるはず。

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